タグ: PowerBuilder
グループの最終行をデータウィンドウ式で判定する
方法 データウィンドウ内のグループごとの最終行であるかどうかは、データウィンドウ式により Max 関数で “for group” キーワードを使用してグループごとの行番号 (GetRow 関数) […]
ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにする
方法 ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにするには、ループ処理内で Yield 関数を呼び出します。 【例】ループ処理中にユーザーによる操作を可能にする integer i FOR i = 1 TO 10000 […]
行ごとに異なる画像をデータウィンドウに表示する
方法 文字列型のカラム、計算フィールド、またはテーブル BLOB を利用して、行ごとに異なる画像をデータウィンドウに表示することができます。 文字列型のカラムの設定で画像を表示する カラムのプロパティ [全般] タブの「 […]
メッセージボックスの表示位置を指定する
方法 MessageBox 関数は画面上に表示される位置を指定することができないため、レスポンスウィンドウを使用します。 新しいウィンドウ (w_message) を作成し、ウィンドウの種類に response! を指定 […]
データウィンドウ内のラジオボタンのコード表をスクリプトで設定する
方法 ラジオボタン編集様式カラムのコード表は Values プロパティで設定することができます。 プロパティの値は 表示値1<Tab>データ1/表示値2<Tab>データ2/表示値3<Tab& […]
プリンターのプロパティ画面を表示する
方法 印刷する前にプリンターのプロパティを表示させ、用紙サイズまたは印刷の方向などを指定するには PrintSetupPrinter 関数を利用します。 【例】 // プリンターのプロパティを表示 (キャンセルやエラーの […]
Google Drive API で Google ドライブへアクセス
こんにちは、サポート部のまさよしです。 早いもので Google API シリーズも今回で第 5 弾となります。今まで紹介したシリーズについては以下にリンクを貼りましたので、ご興味ある方は是非あわせてご一読ください! G […]
グラフのスケールを相対的に変動させないようにする
方法 グラフデータウィンドウの Y 軸はデフォルトでは現在のデータの値に応じて自動でスケールが設定されます。 Y 軸のスケールを固定するには、プロパティ「自動目盛」のチェックをオフにしたうえで最大値、最小値を設定します。 […]
データウィンドウへのファイルインポート時にユーザーにファイルを選択させる
方法 データウィンドウへインポートするファイルをユーザーに選択させるには、ImportFile 関数の引数であるファイルパスに空文字 (“”) を渡します。 選択できるファイルの種類としては、「タ […]
データウィンドウコントロールの内容全体をコピーする
方法 データウィンドウコントロールの内容全体をコピーするには GetFullState 関数を利用します。GetFullState 関数は Blob 型のデータとしてデータウィンドウのデータを含め、プロパティやレイアウト […]