PowerBuilder 入門!! ~第1弾 PowerBuilder とは? ~

PowerBuilder入門

みなさん、こんにちは!

このブログは、「PowerBuilder ってなに?」「PowerBuilder って何ができるの?」という疑問に、IT 用語の解説もしつつ、簡単に分かりやすくお答えすることをモットーにしています。

気になる方はぜひ続きを見てみてくださいね。

キャラクター紹介

ねこぴ自己紹介

ねこぴ

PowerBuilder の新キャラクター?
(猫に見えるが)PowerBuilder の先生。
猫が嫌いなものは掃除機の音のはずだが、好きなものは掃除(本人談)。

ちまき自己紹介

ちまき

PowerBuilder をこれから学びたい開発初心者。
好きなものは鉄観音の方のタピオカミルクティー。

 

ある日の午後のこと・・・。

ねこぴ自己紹介

あー ラーメン大盛にしときゃよかったわー

ちまき自己紹介

ちょっとねこぴ先生!!途中で脱走しないでください!
まだ私の PowerBuilder の勉強が始まったばかりなんですよ!

ねこぴ余談

あー!ごめん!
ついつい

ちまき質問

(ついついって・・・・・)てことで、PowerBuilder のことについて学び始めたのですが、そもそも PowerBuilder ってなんですか?

ねこぴ説明

だよねー。ではそこから説明といきましょう。

 

PowerBuilder とは?

業務で使用するアプリケーションを

早く、少ないプログラミングで開発できる統合開発環境(IDE)

ふーむ。とりあえず簡単に早くアプリを開発できるのか・・・。
ところで統合開発環境(IDE)ってなんですか?

統合開発環境とは

アプリケーションを開発する場所のことにゃ。

アプリケーションを開発するには、ソースコードを記述するエディタやソースコードからアプリケーションを作成するコンパイラ、ソースコードのエラーを発見するデバッガなどのプログラム開発ツールが必要で、それらをひとまとめにした開発環境のことをいうにゃ。 各ツールの細かい説明は今後のブログで利用する際に説明するので、今は “開発するための場所” と思っていればいいにゃ。もっと詳しい情報は製品情報ページで確認できるにゃ。

ちまき理解

(突然語尾がついた笑)分かりました!

 

さてみなさんは、アプリケーションの開発と聞くと、どのようなイメージを持たれるでしょうか?

「難しそう・・・」

「専門知識が必要になりそう・・・」

こういったイメージを持たれる方も多いと思います。

 

PowerBuilder なら、これらのイメージを極力少なく、アプリケーションの開発を簡単に最小限のプログラミングで開発ができます。

「なんで?」と思った方、それは PowerBuilder 最大の強みが実現しています。

 

PowerBuilder の最大の強み

DataWindow(データウィンドウ)

データウィンドウとは

(データウィンドウ)・・・?
何それおいしいの?状態です。

データウィンドウ説明

おいしいかと言われればおいしくないけど、DataWindow はデータベースからデータを取得して、アプリケーションの画面上で処理をする画面レイアウトや帳票といったアプリケーションの開発を、直感的にできるようにしてくれる心強いサポーターだにゃ。

データベースとは

ちょ、ちょっと待って下さいねこぴ先生!データベースって何ですか?

それでは、まずデータベース(DB)の解説からしていきます!

データベースとは、アプリケーションで使用する情報が蓄積されている倉庫のようなものです。データベース内には「テーブル」と呼ばれる倉庫からみた箱のようなものがあり、例えば個人情報のデータであれば No1 : 山田さん 兵庫県出身、No2 : 佐藤さん 北海道出身 などというようにデータが保存されていきます。 データの中身は使用する情報によって異なります。

テーブルはオブジェクトの一種です(オブジェクトについては後程のブログで説明しますね)。

データベース

データベースからデータを取得するようなアプリケーションを開発するためには、SQL 文が必要になります。SQL とは「Structured Query Language(ストラクチャード・クエリ・ランゲージ)」の略で言語の一種です。

この SQL 文を利用することで、データベースと会話ができるようになります。

SQL 文の中でも、アプリケーションとデータベース間でデータのやり取りをするため、開発で利用する SQL 文は主に以下の 4 つです。

  • SELECT 文
    • データを取得するための命令です。
  • INSERT 文
    • データを追加するための命令です。
  • UPDATE 文
    • データを更新するための命令です。
  • DELETE 文
    • データを削除するための命令です。

SELECT 文や UPDATE 文は、データを操作するために使用する DML 文と呼ばれるデータ操作言語になります。 DML 文以外にも、データベース内にテーブルを作成するために使用する CREATE 文といった DDL 文と呼ばれるデータ定義言語も存在します。

 

さて、この SQL 文が実際にアプリケーションの中でどのように利用されるかを在庫管理アプリケーションを例に考えてみましょう。

在庫情報を INSERT 文を利用してテーブルに登録するとします。 販売されたタイミングで販売情報を入力し UPDATE 文を発行することで在庫情報が更新され、正確な在庫数をいつでも SELECT 文を使用して確認することができます。

このような在庫管理アプリケーションなどを作成するにあたって、テーブルに DML 文の命令をする際は、都度ソースコードを記述する必要がありますが、マウス操作と少ないソースコードでぱっとできてしまうのが DataWindow(データウィンドウ)なのです。もちろん在庫管理に限らず、さまざまなアプリケーションで使用する SQL 文が簡単に発行できます。

DataWindowで簡単
ちまきダウン

ね、ねこぴ先生、情報量の大盛でわたしの頭がオーバーフロー気味になってきました。

次回予告

いよいよこれから DataWindow の説明に入ろうかと思っていたが・・・、次回にするにゃ。

終わり

ありがとうございます~。

 


それでは、最後におさらいをしましょう。

  • PowerBuilder とは
    • 業務アプリケーションを早く、少ないプログラミングで開発できる統合開発環境(IDE)
  • PowerBuilder の強みは
    • DataWindow で画面レイアウトや帳票作成が容易に可能

いかがでしたでしょうか?

PowerBuilder のこと気になっていたのに、いまいち理解できなかったのでスルーしてたけど、この記事を見て興味が湧いてきたという方!おめでとうございます!

これであなたも、PowerBuilder 博士への道を一歩踏み出しましたね!

今回は PowerBuilder の最大の強みをお話させていただきました。 より詳しく PowerBuilder に関して知りたい方は Appeon 社の製品サイトをチェックしてみてください。

次回は具体的に、どのように SQL 文が自動で生成されているかを紐解いていきます。

「難しい言葉は簡単に、分かりやすく」をモットーに、今後も PowerBuilder についてお伝えしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

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