InfoMaker 2017 R3 Localized Runtime Files (Build 1885)
2019/03/28
InfoMaker 2017 R3 Localized Runtime Files (Build1885) がリリースされました。
InfoMaker 2017 R3 Build 1880 環境にインストールでき、InfoMaker 2017 R3 Build 1880を使用して開発したアプリケーションと一緒に配布できます。インストール方法はリリースノートをご参照ください。
Localized Runtime Files を適用することで標準のダイアログボックス、メッセージ、およびユーザーインターフェイス要素(スピンコントロールの日や月の名前など)をローカル言語で表示できます。ローカル言語としてはフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、デンマーク語、ノルウェー語、およびスウェーデン語に対応しています。
InfoMakerは必要に応じて、翻訳された文字列を返します。たとえば、DayName関数はローカル言語で曜日名を返し、String関数は表示形式でマスク “mmm” を使用すると、ローカル言語で月名を返します。
インストーラーパッケージはAppeonウェブサイトの1 User Center からダウンロードできます。