Appeon InfoMaker
InfoMaker 2022 R3日本語版リリース
InfoMakerは、「欲しい情報を欲しいカタチ」で表現できるレポーティングツールです
「数字に強い人」は、任意の数字一つとってもその背景・構成・根拠などからどの数字を今後どのレベルに持っていけば期待する成果に繋げられるか?を理解し、具体的なシナリオと構成力を持って次の活動ができる人です。
「数字に明るい人」は、並んでいる数字の羅列の中でも瞬時に違和感を覚えた数字に着目し、その要因や傾向を探るため多角的な観点で仮説検証を幾つも実行できる分析力のある人だと思います。
こうした人材や組織を創るには、なによりもある程度の期間の鍛錬や経験則が必要になります。 つまりは、日常のビジネス活動の中で計画比・前年比・構成比・達成率・伸長率・充当率などの基本的な比較や考察のみならず、より多角的な視点で数字に触れながら新たな気づきを得て、解決への糸口を描きつつ自らの活動や組織の原動力に繋げなければなりません。 もちろん、そのためには道具(BIツールやEUCツールと呼ばれる製品)が必要ですが、高機能で高価なツールの導入にはそれ相応の投資と情報力が必要となり躊躇してしまいます。 しかし現状の表計算ソフト(EXCEL等)だけでは、データを準備するのだけでも手間であり、どれが最新のシートか?などの管理も煩雑なうえに現場任せ、個人任せになって、結局何も変わらない状態が続いてしまいます。
もし、このような悩みを持たれたならば、迷わずInfoMakerをお選びください。
なぜならInfoMakerは、次のことができるからです。
- InfoMakerは、極めてリーズナブルなサブスクリプション型提供の製品です
- 作成したランタイム(アプリケーション)はフリーで配布可能、何人でも活用できます
- どのような大容量データベースシステムでもパワフルにアクセスができます
- 直感的な操作で、欲しいレポートフォーマット・帳票・問い合せ画面などが自由に設計できます
- 120以上の豊富な関数が用意されているので、データ加工や編集作業がフレキシブルに実現できます
- 作成したデータは、さまざまな形式のフォーマットで出力が可能です
まず、「欲しい情報を創る」ことから始めたいなら、InfoMakerはベストプラクティスです。
従来はIDE製品であるPowerBuilderの付属的なツールの位置づけで目立たない存在でしたが、Appeon社ではInfoMakerの優れた特長を活かすべく単独製品として提供するようにしました。 それはつまり、長年の経験と実績を持つPowerBuilderを支援し続けてきたレポーティングツールとして「隠れた逸品」だからです。 InfoMakerは、「数字に強く、明るい人材・組織」を創る上で、あなたの頼もしい右腕になることでしょう。 本格的なBIツール導入は、それからでも遅くはありません。
まずはInfoMakerでトライアルしましょう
●1ライセンス50,000円/作成者・年間(税抜)リーズナブル以上のサブスクリプション型提供の製品
そして、レポートを設計するプロセス自体が情報力を高める大きな礎になります。 もちろん複数ユーザーによる同時利用は、情報共有にて相乗効果がさらに大きくなるでしょう。
●作成したランタイム(アプリケーション)は、フリーで配布が可能
作成者が「ここの数字に着目してほしい。ここの数字の動きこそ重要だ。」と対象となるメンバーや上司・部下の人たちの顔を思い浮かべながらその後のシナリオを描けますので、作成したレポートが仲間や組織を育てて大きな価値を生み出します。
InfoMaker の主な特長
●さまざまなデータベースシステムと抜群の互換性+パワフルにアクセス
- リレーショナルデータベース
- フォーマットされたファイル
- プレーンテキスト
など、さまざまなデータソースに卓越した互換性を発揮しシームレスに接続できます。
データソースとして- ADO.NET
- ODBC
- ネイティブデータベースインターフェイス
また、InfoMakerは本当にパワフルで、データベースの管理やテーブル/ビュー/インデックス/キーの作成、データベース間のデータ連携、カラムの妥当性検証などにも使用できます。
ロープライス製品なのに、なぜこれほどパワフルな機能が実装されているのか? それは同社のローコード開発向けIDE製品であるPowerBuilderが30年間他社の追随を許さない優れた機能であるデータウィンドウをInfoMakerにも継承しているからなのです。
しかし、InfoMakerを利用すればSQL文が何であるか?を知らなくても任意のデータベースにアクセスして、欲しい情報を欲しいカタチにしてレポート形式や画面形式に表現することができるのです。
加えて、PowerBuilderユーザーであればInfoMakerでアプリユーザーに価値あるアドオンを提供できます。 既存のデータウィンドウを活用して、ソースコードを変更せずにカスタムレポートを作成する機能をアプリユーザーに提供できます。
●直感的な操作で、欲しいレポートフォーマット・帳票・問い合せ画面を自由自在に設計
画面の流れに沿って順番に設定するウィザード形式の操作やマウスでのポイント&クリックの操作により、簡単にクエリ構築(SQL文作成)ができるので、作成者はレポートフォーマットのレイアウトや項目そして書式の編集作業に集中できます。 また、一からフォーマットを作成する必要がなくオブジェクトとして予め用意されているテンプレートから選択し、修正や追加編集しながらすばやく欲しいフォーマットを作成することができるので、作成工数の大幅な削減につながります。 InfoMakerは、さまざまなビジネスシーンにおいて実用的なテンプレートを豊富に用意しています。
※ 以下は、実用的なテンプレートから選択し、加工したサンプル事例です
●120以上の関数が、データ加工をパワフルにサポート
ビジネスユーザーにとって日々の活動が可視化され、正しい判断ができるようになります。
●作成したデータは、さまざまな形式のフォーマットで出力が可能
導入のメリット
いますぐ始めましょう!
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