PowerBuilder活用事例作成のご紹介

今回のビルダーコラムではPowerBuilder活用事例作成の流れについてご紹介させていただこうと思います。「費用はかかる?」「文章作成はどこが担当するの?」「しっかりインタビューを受けられるか心配だなぁ」そんな心配はご無用!このコラムを読めばきっと皆様の疑問が解消されることと思いますので、ぜひ参考にしていただけましたら幸いです。
1.インタビュー
PowerBuilder活用事例を作成させていただけることになった後は、まずは最初にインタビュー日程についてスケジュールを組ませていただきます。インタビューはプロのインタビュアーが対応させていただいており、対面、もしくはウェブミーティング形式で実施させていただいています。
インタビュー当日の前に簡単な質問事項をまとめたインタビューレジュメを送付させていただきますが、当日はインタビュアーが自由会話形式でインタビューをさせていただきますので、リラックスしてご対応いただけるかと思います。また、インタビュアーは現在公開中のPowerBuilder活用事例の作成にも協力いただいておりPowerBuilderに関する知識も豊富なため、その点もどうぞご安心いただければと思います。なお、インタビュー当日はお写真撮影(スマートフォンでの撮影)もさせていただいています。

2.文章案のご確認
インタビューの後、数週間程でインタビュアーから文章案(ワードファイル)が送付されてきます。この時点で追加のご質問などをメールでさせていただくこともありますが、基本的には文章案をそのままご確認いただき、「こんなこと言ったっけ?」「ここの表現をもうちょっと変えたいな」といったことなども含め、認識の齟齬などがないかどうかチェックしていただいています。
3.リーフレットPDF/ウェブページの作成

文章案の校正完了後、いよいよ実際のリーフレットPDFとPowerBuilder Japan Portalのウェブページの作成に進みます。
リーフレットPDFの作成はデザイン会社に依頼させていただき、ウェブページの作成は弊社で実施させていただいていますが、お客様には ①会社ロゴ、②アプリケーション画像、③(もしあれば)建屋画像や商品画像、社内の画像などをご提供いただいています。もしアプリケーション画像に公開したくない情報などが表示されている場合には、弊社でマスク処理をさせていただくことも可能です。

4.リーフレットPDF/ウェブページのご確認
出来上がったリーフレットPDFとウェブページをご確認いただき、問題がなければいよいよ公開です!
5.公開
上記、全ての準備が整いましたらお客様のPowerBuilder活用事例を公開させていただき完了となります。いかがでしたでしょうか。基本的には作成は弊社側で実施させていただき、お客様には情報提供や成果物に対するご確認をお願いする流れとなっています。また、もちろんPowerBuilder活用事例の作成にはお客様の費用は発生いたしませんのでご安心ください!

PowerBuilder Japan Portalでウェブページを公開させていただいた後は、弊社のメールマガジンやSNSでも情報を発信させていただきます。またPDFリーフレットの印刷物を作成し、お客様への直接訪問の際や展示会/カンファレンスなどのイベントの際に配布させていただいています。
PowerBuilder活用事例は、お客様の事業内容に関するアピールや、PKGソフトや製品などの商品宣伝、さらには採用活動推進のためのコンテンツとしてもご利用いただくことが可能です。またお客様の公式ホームページや公式SNSなどからのリンクやページ紹介なども可能ですので、ぜひお役立ていただけましたら幸いです。今後、弊社から個別にご相談をさせていただくこともあるかもしれませんが、もし少しでもご関心のあるお客様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!