新しいPowerBuilderの活用事例を取材してきました!

先日、新しいPowerBuilderの活用事例の取材に行ってきました。日帰りですが、久しぶりの出張。場所は静岡県、袋井市!静岡は静岡駅や浜松駅を中心にPowerBuilderユーザ様のところへお伺いさせていただくことが多く、浜松駅から電車に乗って、ヤマハスタジアムのある磐田駅にもよく行っていました。袋井駅は初めてだったので、最初は浜松駅から折り返しで行くのかなと思ったのですが、調べてみると、新幹線のこだまで行けば掛川駅から2駅で行けるということが分かり、こだまで行くことにしました。掛川駅も天竜浜名湖鉄道に乗った先にPowerBuilderのユーザ様がいらっしゃるので、何かと思い入れのある場所です。

袋井駅を降りると、まだ1月でしたが、東京よりも気持ち暖かい感じがしました。さすが静岡。初めての場所には少し早めに着くようにしているのですが、喫茶店など待てる場所があるのでしょうか。調べてみると、袋井駅から徒歩5分もしないところに、ノブレスパルク袋井という大きな商業施設が!しかもスタバがある!ということで、そこでお客様とのお約束の時間まで待つことに。パソコンを開き、これから取材させていただくお客様のことを再確認して準備万端、と思ったら業務メールやら社内チャットやらがけっこう飛び交っています。そっとパソコンを閉じようと思ったのですが、そこは思い留まりました。。

おつまみに美味しい静岡のご当地貝「ながらみ」!

一通りの業務を終えた後、何かお客様との話のネタになるかもと思い、ノブレスパルク袋井の中を少し散策。スーパーマーケットのバローに入り、魚介類のコーナーを見ていると、うなぎの蒲焼のパックがありました。そうか、浜名湖のうなぎは有名だよなと思いつつ、地元価格でもお値段は相応に。。その場を我慢して通り過ぎると、その先にはご当地貝の「ながらみ」!磐田のPowerBuilderユーザ様に教えていただいた貝、美味しい「ながらみ」です。思わず買って行こうかと思ったのですが、お客様先でカバンの中から海の香りがしても申し訳ないので、これも諦めることに(ザンネン)。
うなぎもながらみも、今度ゆっくりできる日までの楽しみにします!!

さて、ここからは活用事例のお話を。今回のお客様は袋井駅から車で10分程の場所にある「フェイスラボ株式会社」様です。フェイスラボ様は化粧品や医薬部外品、健康食品の企画立案から受託製造(OEM)まで行っている会社様で、袋井の本社と工場、掛川の工場、東京には営業事業所があります。実はこの会社様、5年程前にPowerBuilderを導入いただいた会社様になります。詳細は活用事例の公開まで楽しみにしていただければと思いますが、フェイスラボ様では、PowerBuilderのアプリケーションをハンディターミナルからリモートデスクトップで使用し、現場のハンディターミナルでQRコードの読み込みや製造設備との連携などをして、社内のさまざまなDXに貢献しているというお話を伺わせていただきました。

活用事例の取材をさせていただくと、毎回お客様のお話にワクワクして感動するのですが、今回もとても感動しました。お客様がご自身の仕事に誇りと情熱をもっていること、それを第三者に分かりやすく説明することができて、熱意をアピールできること。お話を伺わせていただいている間中、頭の中では『地上の星』や『Progress』が流れていました。ファイスラボ様の活用事例は鋭意作成中、早々に公開したいと思っていますので、どうぞご期待ください!

なお、4月5日から開催される第32回 ソフトウェア&アプリ開発展【春】の当社展示ブースでは、新しい活用事例も含めて全ての活用事例の印刷物をご用意して配布させていただく予定ですので、もしお立ち寄りの際には、ぜひ手に取ってご覧ください!

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