PowerBuilder 2019 (英語版) β版 提供開始
先日、PowerBuilderロードマップが更新され、PowerBuilder 2018はPowerBuilder 2019へ名称変更となり、2019年春のリリース(予定)になっています。 また、よりよい製品をリリースするため、2019年1月3日よりPowerBuilder 2019(英語版)ベータプログラムが開始されています。
ベータプログラムは、Elevate 2018参加者および有効なPowerBuilderサブスクリプションを持つユーザーが対象となっており、ユーザーセンターのDownloadページからPowerBuilder 2019 Beta Editionインストーラーをダウンロードできます。ぜひ、最新の機能を体験してください。
PowerBuilder 2019 ベータプログラム
スケジュールと主な機能
β1:1/3 – 2/20
PowerBuilder 2019 Standard Editionの機能のみが含まれます。
* PowerBuilder 2017ユーザーは、購入したEditionに関係なくテストできます。
Standard Edition ハイライト:
UI Themes, DataWindow JSON Retrieve/Update, DataWindow Large Dataset Handling
β2:2/21 – 3/21
PowerBuilder 2019のすべての機能(Standard/Cloud/Universal Edition)が含まれています。 また、β1以降のいくつかの修正と機能強化が組み込まれます。
* PowerBuilder 2017ユーザーは、購入したEditionで利用できる機能をテストできます。例えば、Cloud/Universal Editionでは、C# Web APIをテストすることが可能です。
GA(正式リリース):2019年春
現時点では、2019年3月22日にリリース日が発表される予定です。