PowerBuilder 2019 (英語版) β2 提供中
PowerBuilder 2019(英語版) ベータプログラムにて、2月21日より β2 が提供されています。
β2では、β1で提供されていたUIテーマに加え、C# Web APIとC# アセンブリなどPowerBuilder 2019で予定されているすべての新機能が盛り込まれています。
ベータプログラムは、Elevate 2018参加者および有効なPowerBuilderサブスクリプションを持つユーザーが対象です。 PowerBuilder 2019 β2は、User CenterのDownloadページからダウンロードできる Appeon Installer からインストールできます。 ぜひ、最新の機能を体験してください!
PowerBuilder 2019 (英語版) β2 新機能
シンプルで高速なC# ORM FrameworkとC# IDEを使用してC# Web APIとC# アセンブリを開発することができます。 これにより、C#開発はネイティブのPowerBuilderと同じくらい簡単で生産的になります。また、既存のプロジェクト資産を活用できるように、C#移行ソリューション(フレームワークとツール)も提供されています。
※ C#関連の機能をテストするには、Cloud/Universal Editionサブスクリプションが必要です。
C# ORM Framework
PowerScriptのDataStoreと同じように機能するC# DataStoreと、主要なC# ORM Frameworkよりもコード記述、トランザクション管理、パフォーマンスの面で優れたSnapObject Frameworkで構成されています。
C# Migration
C# DataStoreのDataObjectとModelを生成するデータウィンドウ変換ツール群と、開発者が既存の埋め込みSQLを新しいC#プロジェクトへコピー&ペーストできるC# SQL Executorで構成されています。
C# IDE
ノンビジュアルC#プロジェクトを開発するためのSnapDevelopと呼ばれる軽量で機能豊富なC# IDEです。 SnapDevelopは無料で、他のIDEよりも優れたパフォーマンスを提供します。
SnapDevelopを(PowerBuilder IDEの代わりに)使用して、新しいC#機能を体感してください!