データウィンドウを印刷すると文字切れが発生する

バグ情報

PowerBuilder 2017 以降のバージョンにおいて、カラム、区域の「高さの自動調節」プロパティを有効にしたデータウィンドウを印刷した際に、データが領域に収まらず、すべてのデータが表示されない事象が確認されています。

Bug ID 7429
Product PowerBuilder JP
ステータス Appeon にて検証中
発生バージョン EN 12.6以前 2017 (R2) 2017 (R3) 2019
JP 12.6以前 2017 (R2) 2017 (R3) 2019

:発生バージョン    :解決済み、未発生    :未確認

(2017 以外のバージョンについてはリリースされている最新リビジョンでの状況です)

詳細

データウィンドウを印刷する際、フォントの種類やサイズ、およびプリンタドライバーの種類によって文字の幅やピッチが異なる場合があり、1 行に収まる文字数が変わることがあります。そのような場合、複数行の表示が可能なカラムでは画面の表示と印刷結果で改行位置が変わり、文字数やカラムの幅によっては印刷後の行数が増減します。

カラムと、そのカラムを配置した区域の「高さの自動調節」プロパティが有効である場合は、以前のバージョンでは印刷後に増減した行数に合わせて行の高さが調整されていましたが、PowerBuilder 2017 以降では行の高さが画面で表示される高さのまま変わらず、データの行数が増えた場合は増えた行数分のデータが表示されなくなります。

【例】複数行表示が可能なカラムに 40 文字が入力されている場合 (※カラム、区域の「高さの自動調節」が有効)

[画面]

---------------------------------
12345678901234567890
12345678901234567890
---------------------------------

[印刷 (12.6 以前)]

---------------------------------
123456789012345678
901234567890123456
7890
---------------------------------

[印刷 (2017 以降)]

---------------------------------
123456789012345678
901234567890123456
---------------------------------

※末尾の 4 文字 (“7890”) が表示されない

回避策

本不具合に関する回避策はありません。利用するプリンターで行数の増減が発生しないように、カラムの幅やフォントの種類/サイズを調整してください。

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