PowerBuilder について ChatGPT に聞いてみた
こんにちは、エイタです!
IT 業界に身を置く者としては、いま話題の ChatGPT を知らない人はいないでしょう。昨今、世間を賑わせている高性能なチャットボットですね。
自然な言語で対話ができると話題で、もちろん日本語でのやり取りができます。検索サイトで検索するよりも実用的になる可能性を秘めており、これにより検索サイトによる Web 広告ビジネスが破綻するかも・・・と懸念されていたりするようです。
現在は無料トライアル期間らしい。となれば、このビッグウェーブに乗らないわけにはいきませんね! いつまで無料で使えるかわからないですし。
というわけで、そんな ChatGPT の性能を拝見すべく、PowerBuilder についてあれこれ聞いてみました。
(まだまだ力およばず) 日本語の情報が少ない PowerBuilder。 どれほどの情報を引き出すことができるでしょうか?
PowerBuilder について聞いてみる
はじめは簡単な内容から。
AI にも回答しやすいと思われる「言葉の定義」のような質問をしてみます (※以後 E :エイタ、 C :ChatGPT)。
E
PowerBuilderとは何ですか?
C
PowerBuilderは、 Sybase社によって開発された、Windows上で動作する統合開発環境(IDE)です。PowerBuilderは、Windowsデスクトップアプリケーション、Webアプリケーション、およびWebサービスの開発に使用されます。PowerBuilderは、グラフィカルユーザインターフェイス(GUI)に基づいたアプリケーション開発を簡単にするために設計されています。PowerBuilderは、主に民間企業や政府機関などの大規模なアプリケーション開発に使用されています。
Sybase 社による開発であるとか、Web アプリや Web サービスが開発できるといったようなちょっと古い情報もありますが、(過去バージョンとしては)正しい情報です。世の中的には、やはり「PowerBuilder = Sybase」という情報が多いということでしょうか・・・。
次は少し難易度を上げて、「開発手法」について聞いてみます。
E
PowerBuilderでの開発方法は?
C
PowerBuilderでの開発には、次のような手順があります。
- アプリケーションの設計: PowerBuilderで開発するアプリケーションの要件を定義し、アーキテクチャを設計します。
- データモデルの作成: PowerBuilderの DataWindow オブジェクトを使用して、アプリケーションが使用するデータベースのスキーマを定義します。
- UIの開発: PowerBuilderのグラフィカルユーザインターフェイスビルダーを使用して、アプリケーションのインターフェイスを開発します。これには、ボタン、メニュー、リストボックス、テキストボックスなどのコントロールを配置し、イベントハンドラを作成することが含まれます。
- アプリケーションロジックの開発: PowerBuilderのスクリプト言語を使用して、アプリケーションロジックを開発します。これには、データの検証、データベースのクエリ、データの取得、および画面の移動などが含まれます。
- デバッグ: PowerBuilderのデバッグ機能を使用して、アプリケーションをテストし、バグを修正します。
- 配布: アプリケーションを配布するために、PowerBuilderのパッケージングおよびデプロイメント機能を使用します。
これらは一般的な開発手順であり、特定のアプリケーションの開発によっては異なる手順が必要かもしれません。
ふむふむ。DataWindow オブジェクトというモノを使用するようですね。
あまり具体的ではないですが内容は概ね正しいようです (「テキストボックス」は違和感)。「手順」として教えてくれるところがわかりやすくて良いですね。
ところで、DataWindow って何だろう?
E
PowerBuilderのDataWindowの特徴は?
C
PowerBuilderのDataWindowは、PowerBuilderの中で最も重要な機能の1つであり、データベースアクセスや表示、更新を簡単にするために設計されています。
主な特徴は以下の通りです。
- 統合データアクセス: DataWindowは、SQLやストアドプロシージャなどのデータソースからデータを取得し、アプリケーションに表示するためのAPIを提供します。
- 動的なSQLサポート: DataWindowは、データベースに対して動的なSQLを発行するためのAPIを提供します。これにより、アプリケーションがユーザーの入力に応じてデータを取得することができます。
- グリッド形式の表示: DataWindowは、グリッド形式でデータを表示することができます。グリッドには、列、行、セル、およびヘッダーなどがあります。
- 更新支援: DataWindowは、データベースへの更新をサポートします。これには、新規レコードの追加、既存レコードの更新、削除などが含まれます。
- ソートやフィルターサポート: DataWindowは、データをソートやフィルターするためのAPIを提供します。これにより、アプリケーションはデータを効率的に表示することができます。
- リポート機能: DataWindowは、データを印刷用のレポートに変換するための機能を提供します。
これらの特徴は、PowerBuilderを使用したアプリケーション開発の効率化やデータベースアクセスの効率化を可能にします。
こちらも内容は正しそうです。DataWindow についてよく調べていると思います。
どうやら箇条書きで説明するのが得意なようですね。
ちょっとずつ PowerBuilder というものが気になってきました。さて、どうやって学習できるんでしょうか?
E
PowerBuilderを学ぶ最善の方法は?
C
PowerBuilderを学ぶ最善の方法は、複数の方法がありますが、下記を提案いたします。
- ドキュメントやチュートリアルを読む: PowerBuilderのオフィシャルドキュメントやチュートリアルを読むことで、PowerBuilderの基本的な概念や機能について理解することができます。
- オンラインコースを受講する: PowerBuilderを学ぶためのオンラインコースが多数あります。これらのコースでは、PowerBuilderの基本的な概念から実践的なアプリケーション開発まで幅広いトピックがカバーされます。
- 経験豊富な開発者から学ぶ: PowerBuilderを使用している経験豊富な開発者から直接アドバイスを受けることも有効です。そのような開発者には、開発のヒントやテクニック、実践上の問題の解決方法などが分かります。
- 自分自身でアプリケーションを開発する: 最も効果的な学習方法は、実際にPowerBuilderを使用してアプリケーションを開発することです。自分自身のアイデアを実現することで、PowerBuilderの機能を理解し、柔軟に使用する能力を養うことができます。
また、PowerBuilderは既に長い開発歴を持つ製品となっており、新しいバージョンが出ていないため、古いバージョンとの違いも覚える必要がある。その点も考慮しながら学習することが望ましい。
やはり具体的には教えてくれませんでしたが様々な学習方法があるようです。どんな言語でも当てはまりそうな内容ですが・・・。
質問自体が具体的ではないので、やむを得ないのかも。より詳しく知りたい場合は、それぞれの手順について深掘りして聞いてみると良いのかもしれませんね。
しかし、はじめは「です・ます調」だったのに、途中から急に「だ・である調」に変化したのが不自然ですね。その内容も「新しいバージョンが出ていないため、古いバージョンとの違いも覚える必要がある」と、なんだか矛盾したようなことを言っています。
やはり AI。まぁ、完璧とは言えないですが、人間でもこれくらいのミスは犯してしまうもの。
次は、もう少し具体的な技術について聞いてみましょう。
E
PowerBuilderでQRコードを表示するアプリケーションを作成する方法は?
C
PowerBuilderでQRコードを表示するアプリケーションを作成するには、次のような手順を踏むことができます。
- QRコード生成ライブラリのインポート: QRコード生成ライブラリ(例えば、ZXing、QRCode.Netなど)をインポートし、PowerBuilderのスクリプト言語から使用できるようにします。
- QRコードを生成する関数を実装: QRコード生成ライブラリを使用して、入力文字列からQRコードイメージを生成する関数を実装します。この関数は、文字列、エラーレベル、サイズなどのパラメータを受け取り、QRコードイメージを返すことができるようになります。
- QRコードイメージを表示するコントロールを配置: QRコードイメージを表示するためのコントロールをアプリケーションのインターフェイスに配置します。これには、PictureBox コントロールやImage コントロールなどが使用できます。
- QRコードイメージを更新する: アプリケーションロジックを実装し、QRコードイメージを更新するためのイベントハンドラを作成します。これには、ユーザーが入力した文字列を取得し、QRコードイメージを生成し、コントロールに表示する処理が含まれます。
- アプリケーションをテストし、デバッグする: アプリケーションをテストし、問題があればデバッグします。
これらは一般的な手順であり、特定のアプリケーションの開発によっては異なる手順が必要かもしれません。そして、生成されたQRコードが正しいかどうかを検証するためにQRコードのリーダーアプリも使用するこ
文字数制限があるのか? 最後が切れてしまいました。あくまで「方法の 1 つ」ではありますが、おおむね正しいことを言っているようです。
でも、本当に PowerBuilder について話しているのかな~? PowerBuilder には PictureBox や Image といった名前のコントロールはありません (PowerBuilder では Picture コントロールですね)。
もう少し聞いてみる
なんとな~く PowerBuilder について理解できたので、そろそろ購入を検討したいと思います・・・が、どこに相談すればいいのやら。
E
日本の販売代理店は?
C
日本でのPowerBuilderの販売代理店は現在Appeon Japan が担当しております。Appeon JapanはPowerBuilderのライセンス販売やメンテナンス、サポート、トレーニングなどを提供しています。また、開発のお手伝いも行っており、PowerBuilderを利用したシステムの開発や導入のお手伝いをしております。
何の販売代理店について聞きたいのかを伝えていないのに、会話の流れから PowerBuilder の話題であることを理解しています。さすがですね。
しかし、日本の販売代理店は Appeon Japan とのこと。一体どんな会社なんでしょうか・・・?
E
Appeon Japanの本社はどこ?
C
Appeon Japanは日本にはありません。Appeon Technologiesはアメリカのカリフォルニア州に本社を持ち、そして世界各国にリージョンオフィスを設置している米国の企業です。もし、Appeon Japanについて詳しい情報を知りたい場合、Appeon Technologiesの公式サイトや、彼らに直接連絡を取ることができます。
どうやら Appeon Technologies の日本支社のようです。そんなのあったのか・・・知りませんでした。
というか、どんなロジックで有りもしない会社 (※執筆時点で “Appeon Technologies”、”Appen Japan” という企業は存在しません) が生み出されたんだろう。不思議です。
さて、私の知る限りでは「日本コンピュータシステム」という会社が代理店になっているようですが・・・? 聞いてみましょう。
E
日本コンピュータシステムというのは?
C
私にはその会社に関する具体的な情報はありませんが、日本コンピュータシステムというのは、日本にあるコンピュータシステムに関連する会社やサービスを提供する企業の名称と思われます。IT業界で働いている、あるいは、関連分野で働いている会社である可能性が高いです。もし詳細な情報がございましたら、教えていただけるとありがたいです。
日本コンピュータシステム (NCS) のことは、ご存じなかったようです。会社名からいろいろ推測して情報をくれたようですね。
知識欲も高いようなので、これは教えてあげなければ。
E
日本コンピュータシステム株式会社はPowerBuilderの日本の販売代理店です。
C
そうですね、日本コンピュータシステム株式会社はPowerBuilderの日本の販売代理店として知られています。彼らは、PowerBuilderのライセンス販売、トレーニング、サポートなどを提供していると思われます。また、彼らは、Appeon Technologiesから指定された正規販売代理店として、PowerBuilderを使用したシステムの開発や導入のお手伝いも行っているのではないでしょうか。
「そうですね」って、知ってたのかよ・・・。
でも「~と思われます」とか「~ではないでしょうか」とか、多分に推測が含まれています。それでも「推測ができる」という事実は結構すごいことなのではないでしょうか。
次は質問ではなく、「感想」を呟いてみます。
E
PowerBuilderの開発方法に関する日本語の情報が少ないと思う。
C
そうですね、PowerBuilderは昔からある開発言語であり、最近では新しい開発言語やフレームワークが出現し、使用される頻度が減少しました。それにより、PowerBuilderに関する日本語の記事や書籍、トレーニング資料が少なくなっていると感じるのも無理はないでしょう。
ただし、PowerBuilderはまだ多くの企業や政府機関などで使用されており、開発に必要な情報はある程度提供されています。今後も、PowerBuilderに関する日本語のドキュメントやサンプルなどが公開されることがあります。また、国内のパートナー企業や個人のコミュニティでも、PowerBuilderに関する情報交換やサポートが行われているので、そちらも利用することができます。
耳が痛いことを言ってくれますが、フォローも欠かさない。なかなか人間ができている (?) AI のようです。
E
日本でPowerBuilder開発のサポート受けるにはどうすればいい?
C
日本でPowerBuilder開発のサポートを受けるには、次のような方法があります。
オフィシャルサポート: PowerBuilderの開発元であるSybase社は、日本でも正式なサポートを提供しています。サポートには、電話やEメールによるテクニカルサポート、アップデートやパッチの配布、トレーニングなどが含まれます。
パートナー企業によるサポート: Sybase社は、日本国内のパートナー企業と提携しています。これらのパートナー企業は、PowerBuilderの開発や導入、トレーニング、サポートなどを行っています。
オンラインリソースによるサポート: オンラインリソースには、PowerBuilderに関する解
またもや Sybase ・・・。「日本でも正式なサポートを提供」と、さらっと嘘をついています。これは危険ですね。
それほど文字数も多くないのに途中で切れてしまっているのは、古い情報であることの後ろめたさからか?
でも「サポート受ける」という脱字があってもちゃんと答えてくれたのは◎。
とにかく、新しい情報も教えてあげないと。
E
PowerBuilderの開発元はAppeon社だったと思う。
C
そうですね、それは間違いではありません。PowerBuilderの開発元は、Sybase社からAppeon Technologies社になりました。SybaseはPowerBuilderの販売と開発を終了してから、AppeonがPowerBuilderのマイナーバージョンアップ、セキュリティーパッチ、そして互換性のある新しいプラットフォームサポートを提供しています。そして現在もPowerBuilderの開発、サポート、メンテナンスなどをAppeon社が担当しています。
知ってた?というか「間違いではない」という認識なのか。でも開発元が変わったという情報は調べてきたようです (SAP 社は?)。
Appeon 社の他の製品についても聞いてみましょう。
E
PowerServerという製品でPowerBuilderアプリケーションをWeb化できるようです。
C
そうですね、PowerServerはPowerBuilderアプリケーションをWeb化するための製品です。
PowerServerはPowerBuilderアプリケーションをWebアプリケーションに変換するためのミドルウェアです。 これは、PowerBuilderアプリケーションがWebブラウザ上で実行できるように、アプリケーションのデータアクセスや画面ロジックを保持しながら変換します。
PowerServerはPowerBuilderのアプリケーションとWebブラウザ間のやりとりを処理します。
PowerServerはWeb技術を使用し、PowerBuilderアプリケーションから生成されたHTML、JavaScript、CSSなどに変換します。 それにより、PowerBuilderアプリケーションをWebアプリケーションに移行し、アクセス可能性を増やし、デスクトップアプリケーションの制限を解除することができます。
PowerServer についても情報収集ができているようです。
「そうですね」というのは口癖なのかな? まずは肯定してあげようという、この子なりの優しさかもしれませんね。
つづいて InfoMaker については、ちょっとひねった聞き方をしてみます。
E
PowerBuilderとInfoMakerの違いは?
C
PowerBuilderとInfoMakerは、Sybase社によって開発された異なるツールです。
PowerBuilderは、Windowsアプリケーションの開発用の高機能な開発環境です。特に、データベースアクセスや画面構築などの GUI開発に特化したことで知られています。 PowerBuilderは、Object-Orientedプログラミングを採用し、業務アプリケーションの開発に適しています。
一方、InfoMakerは、データベースリポート作成用のツールです。 InfoMakerは、PowerBuilderとは別の製品であり、データベースからのレポート作成に特化したことで知られています。 InfoMakerは、SQLを使用し、データベース上のデータからレポートを作成することができます。
つまり、PowerBuilderは開発環境、InfoMakerはリポート作成ツールという位置づけになります。
おそらくネット上を検索しても、2 つの製品の「違い」にフォーカスした情報はなかったのではないでしょうか。それをきちんとまとめてわかりやすく書いてくれたことには驚きです。
なかなかできるヤツですね!
まとめ
今回は軽く触った程度ですが、ここまで自然な言語で会話してくれるとは思っていませんでした。チャットボットは「用意された回答」を返すのが一般的という認識だったので、この結果には驚かされましたね。
一方で、あまりに自然な回答である故に古い情報や誤った情報を、さも事実のように語ってしまうことには危機感を抱きます。その点は改良の余地がありそうですが、このような誤りがあることを前提とすれば、かなり使えるツールになるのではないでしょうか。今後に期待大です!
おまけ1
そういえば、日本コンピュータシステム株式会社 (NCS) が日本の販売代理店って教えてあげたけど、ちゃんと覚えてるかな?
E
PowerBuilderの日本の販売代理店はどこだったか覚えていますか?
C
PowerBuilderの日本の販売代理店は、私が分かる限りでは日本コンピュータシステム株式会社 (JCS) が担当していると思われます。彼らはPowerBuilderのライセンス販売、メンテナンス、サポート、トレーニングなどを提供していると思われます。そして彼らはAppeon Technologiesから指定された正規販売代理店として、PowerBuilderを使用したシステムの開発や導入のお手伝いも行っているでしょう。
E
日本コンピュータシステム株式会社の略称は NCS です。覚えておいてください。
C
はい、NCS (Japan Computer Systems Co., Ltd) は日本コンピュータシステム株式会社の略称です。それを覚えておきます。それについて、もし何か間違っていることをお聞きした場合は、遠慮なくお知らせください。
E
日本コンピュータシステム株式会社は英語では “Nippon Computer Systems Co.,Ltd” と表記します。これも覚えておいてください。
C
はい、そうですね。日本コンピュータシステム株式会社(NCS)は英語では”Nippon Computer Systems Co., Ltd.” (ニッポン・コンピュータ・システムズ株式会社)と表記されることがあります、それを覚えておきます。ご指摘ありがとうございます。
これまでの会話の中でも AI は学習を重ねているようです。えらい。
「そうなんですね」と素直に言えず「はい、そうですね」と知ったかぶりをしてしまうところに人間性を感じます。
おまけ2
クリエイティブなこともできるというウワサを耳にしました・・・。
E
PowerBuilderをテーマとしたSF小説を書いて。
C
ある時、PowerBuilderを使ったアプリケーション開発に携わっていたプログラマーのジョンは、不思議なメッセージを受け取った。それは、遠い未来でPowerBuilderが人類を救うために必要なことだというものだった。
ジョンは、そのメッセージを信じることにした。彼は、PowerBuilderを使ったアプリケーション開発に専念することにした。彼は、複雑なアルゴリズムを使って、PowerBuilderアプリケーションをさらに強力なものに改良した。
ある日、ジョンは、遠い未来から来た人間たちから訪れられた。彼らは、地球が破壊される未来から来たと語った。ジョンのPowerBuilderアプリケーションは、宇宙船を管理するために必要だったのだ。
ジョンは、自分のアプリケーションが未来を救うために使用されることを信じ、未来の人々と共に宇宙旅行をすることにした。彼らは、悪のある宇宙から地球を救うため、長い旅をすることになった。
ジョンは、彼のアプリケーションを使って宇宙船を管理するために、様々な課題に直面した。だが、彼はPowerBuilderの開発スキルを活用し、どんな問題も解決していった。彼らは、遥か遠い星々を訪れ、異星人と出会った。だが、それらの異星人たちもPowerBuilderを使ったアプリケーションを使用していた。
最終的に、ジョンたちは地球を救うための戦いに勝利し、帰還した。彼は、PowerBuilderの開発スキルが、人類を救うためだったことを実感し、更にアプリケーション開発に没頭した。彼は、PowerBuilderの使用方法を研究し、さらに洗練させるために、全ての新しい機能を研究した。彼はまた、講師としてPowerBuilderの開発スキルを伝えることになり、後輩たちにもアプリケーション開発の楽しさと挑戦を教えた。 ジョンが開発したアプリケーションは、その後も使用され続け、人類の未来を救うための力となった。ジョンはPowerBuilderの開発に携わったことで、人類の未来を変えることができたと悔いのない人生を送ることができた。
クオリティ高すぎ。
こんなムチャ振りに対して、見事に期待に応えてくれました。
アイデアのベースは映画「ターミネーター」っぽく (主人公もジョンだし)、ありがちな SF ではありますが、PowerBuilder が開発ツールだということを理解したうえで、開発者を主人公とした物語を書いてくれました。開発スキルを武器に問題解決していくなんて胸アツですね。
英語を日本語訳したようなところも若干ありますが、ストーリーには不自然な点はありません。すべての PowerBuilder 開発者に伝えたい感動のストーリー。映画化必至の超大作です。
みなさんもジョンを見習って「全ての新しい機能を研究」し、「アプリケーション開発の楽しさと挑戦」を周囲の人に教えてあげてください (泣)
以上、エイタでした!