SaveAs で出力するデータのカラム名を変更する

PowerBuilder Tips

方法

SaveAs 関数で出力するデータのカラム名を指定するには、プロパティの dbName を変更します。

SaveAs 関数で第 3 引数の colheading に TRUE を指定することで、出力されるファイルにヘッダーとしてカラム名が追加されますが、このカラム名にはカラムの dbName プロパティの値 (テーブル名が付与されている場合はカラム名のみ) が出力されます。

dbName を変更することで出力されるファイルのヘッダーが変更されますが、このプロパティはデータウィンドウをデータベースに更新する際に使用されるため、変更後は元の値に戻すことをお勧めします。

【例】

integer li_column, li_count
string ls_dbname[]

// データウィンドウのカラム数を取得
li_count = Integer(dw_1.object.datawindow.column.count)

// すべてのカラムの dbName プロパティを取得
FOR li_column = 1 TO li_count
    ls_dbname[li_column] = dw_1.Describe("#" + string(li_column) + ".dbName")
NEXT

// dbName を出力ファイルのヘッダー用に変更
dw_1.Modify("#1.dbName='商品名'")
dw_1.Modify("#2.dbName='単価'")
dw_1.Modify("#3.dbName='金額'")

// ファイル出力
dw_1.SaveAs("sample.txt", Text!, true)

// dbName プロパティを元に戻す
FOR li_column = 1 TO li_count
    dw_1.Modify("#" + string(li_column) + ".dbName='" + ls_dbname[li_column] + "'")
NEXT

 

Tips情報

プロダクト :PowerBuilder

バージョン :2019R3

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