スクリプトでソースコードをエクスポートする

PowerBuilder Tips

方法

スクリプトでソースコードをエクスポートするには、LibraryExport 関数を使用します。

LibraryExport は PBL 名とオブジェクト名およびそのオブジェクトの種類を指定することでソースコードを文字列として取得することができるので、FileWriteEx 関数でファイルに保存します。

【例】

string ls_source
integer li_file

// test.pbl に含まれるウィンドウオブジェクト (w_sample) のソースコードを取得
ls_source = LibraryExport( "C:\temp\test.pbl", "w_sample", ExportWindow! )

// 取得したソースを "w_sample.srw" という名前でファイルに保存
li_file = FileOpen( "w_sample.srw", TextMode!, Write!, LockReadWrite!, Replace! )
FileWriteEx( li_file, ls_source )
FileClose(li_file)

 

Tips情報

プロダクト :PowerBuilder

バージョン :2019R3

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