マシンコードで配布したアプリで Error オブジェクトの情報を取得する
2021/05/11
方法
マシンコード (DLL) で配布したアプリケーションの SystemError イベントなどで Error オブジェクトから情報を取得するには、プロジェクトの「コード生成オプション」で「エラー情報」を有効にします。
アプリケーションをマシンコード (DLL) で配布した場合はプロジェクトの「エラー情報」を有効にしなければ、エラーが発生したオブジェクトの名前やイベント (関数) 名、処理の行番号を取得 / 表示することはできません。
Tips情報
プロダクト :PowerBuilder
バージョン :2017R3