CSV ファイルをデータウィンドウに取り込む
2022/08/18
方法
CSV ファイルのデータは、ImportFile 関数を使用するだけでデータウィンドウに取り込むことができます。 CSV ファイルを取り込む場合は、ImportFile 関数の第 1 引数に CSV! を指定します。
【例】CSV ファイルからすべてのデータを一括で取り込む
dw_1.ImportFile(CSV!, "C:\input.csv")
このほかに、ImportString 関数を利用して一件ずつデータを取り込むことも可能です。
【例】CSV ファイルから一件ずつデータを取り込む
integer li_FileNum string ls_input // ファイルオープン li_FileNum = FileOpen("C:\input.csv", TextMode!) // ファイル読み込み DO WHILE FileReadEx(li_FileNum, ls_input) > 0 dw_1.ImportString(CSV!, ls_input) LOOP // ファイルクローズ FileClose(li_FileNum)
Tips情報
プロダクト :PowerBuilder
バージョン :2019R3