PowerBuilder から外部関数を利用する

PowerBuilder Tips

方法

PowerBuilder では他言語で作成された DLL 内の関数や Windows API などの関数を外部関数として利用することができます。

利用するには外部関数の宣言とスクリプトから呼び出す処理が必要となります。

【例 : 1】

C 言語で作成された SIMPLE.DLL 内の SimpleFunc 関数を外部関数として宣言します。SimpleFunc 関数は引数として文字列と構造体の 2 つを受け取り、戻り値として Integer 型の値を返します。

[Global External Function]

FUNCTION int SimpleFunc(REF string lastname, REF my_str pbstr) LIBRARY "simple.dll"

[スクリプトから呼び出して実行します。]

integer li_rc
string ls_param

li_rc = SimpleFunc(ls_param, str_param) // str_param は構造体

【例 : 2】

Windows API の ShellExecuteW 関数を外部関数として宣言します。

[Global External Function]

FUNCTION long ShellExecuteW(ulong hwnd, string lpVerb, string lpFile, string lpParameters, string lpDirectory, integer nShowCmd) &
    LIBRARY "Shell32.dll"

[スクリプトから呼び出して実行します。]

//既定のブラウザで開く
ls_url = "https://japan.appeon.com/"
ShellExecuteW(0, "open", ls_url, "","", 10)

より詳細な内容が外部関数に関するブログで紹介されておりますので併せてご活用ください。

 

Tips情報

プロダクト :PowerBuilder

バージョン :2017R3

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