マイグレーションするメリット

メリット

「マイグレーション」することで、どのようなメリットがあるのでしょうか? 今のバージョンを使い続けるよりも良いこととは?

実は古いバージョンは数多くの問題や制限を抱えており、新しいバージョンで解決可能なものがありますので、以下に説明します。

大きなサイズのファイル入出力ができるようになる

長い年月システムを稼働しているとデータも大きくなっていきますよね。PowerBuilder 9以前のバージョンでは 32,765 byte を超えるファイルを、どうしてもスムーズに都合よく扱えませんでした。 こうしたストレスが解消されるのです。

新しいファイルの形式で出力できる

Excelファイルを開くときにエラーメッセージが表示されませんか? それは「XLS形式」という古いフォーマットが原因です。PowerBuilder 11以前ではExcelはこの形式だけしか出力できませんでしたが、新しいバージョンでは「XLSX形式」での出力が可能になります。

Unicodeが取り扱える

「𠮷田」さん、いままで名前が「??田」に変換されていたのでは? PowerBuilder 9以前のバージョンでは Unicodeが取り扱えなかったため正確なお名前を登録できなかったお客様も多かったのではないでしょうか。 こうした漢字もストレスなく扱えるようになります。

モダンなデザイン

古いバージョンではグレーの背景に角ばった3Dボタンの古風なデザイン。「馴染み深い」といえば聞こえが良いかもしれませんが・・・。

などなど使い勝手が良くなることや、

新しいOSをサポートしている

PowerBuilder 12.6以前ではWindows 10をサポートしていませんよね。

新しいバージョンのDBに接続できる

SQL Serverに接続できない? ご利用のPowerBuilderがNative Clientのバージョンに対応していないのかもしれません。


と、避け難い深刻な問題を解決することもできます。 このように古いバージョンで開発したシステム、そしてそのシステムを動かすための古いOSやDBを使用し続けるよりも、新しいバージョンにマイグレーションすることで「セキュリティの向上」や「お客様満足度の向上」など、さまざまなメリットが得られます。 ここではPowerBuilderで開発したシステムを新しいバージョンへマイグレーションするメリットをいくつかご紹介します。

 

セキュリティ向上

現在どのような環境でシステムを運用していますか? まさかとは思いますが、まだWindows 7やOracle 11gを使っているのでは?

新しい環境はそれぞれの製品のメーカーにより常にセキュリティアップデートが施されています。 こういった日進月歩で新しくなっていくOSやDB環境へ対応するため、PowerBuilderは日々活発に開発が行われています。 このように進化を続けるPowerBuilderの新しいバージョンを利用し、マイグレーションとともにOSや各種DBのバージョンも最新化して、システムを安心・安全な環境で利用しましょう。

security

メーカーサポート

support

PowerBuilder 12.6以前のバージョンをご利用のお客様へ。 システムを開発する上でお困りのことはありませんか? お心当たりのあるお客様は今すぐバージョンを上げましょう。

最新バージョンでは、なんらかの問題が発生した場合でもスペシャリストを擁するメーカーのサポートを受けることができ、解決へと導いてくれます。 また、サポート期間内の製品では常に不具合の報告を受け付けており、深刻な問題については数日で修正モジュールがリリースされたケースもあります。

なお、新しいバージョンのPowerBuilderは「サブスクリプション契約」となっており、契約期間中は常に最新のバージョンを利用することができます。 最新バージョンを維持することでメーカーサポートを受けつづけることができます。

不具合の修正/新機能の追加

製品の不具合を回避するために非効率な処理や運用を行っていませんか? 面倒な操作や不安定な動作は、小さなものでも少しずつお客様に不満を募らせます。 PowerBuilderはバージョンを重ねるごとに多くの不具合を解消してきているので、これらの問題が改善されている可能性があります。お客様の満足度UPのために、システムをマイグレーションしませんか?

また、新しい機能でいくつかの悩みを解決できる可能性があります。 たとえば、「XLSX形式でのExcelファイル出力」、「64-bitアプリケーションの作成」、「名前や地名などで使われるUnicodeの取り扱い」、「Web APIの呼び出し」・・・などなどお客様の要望に答えるさまざまな新機能が追加されています。 ひょっとすると開発当時は実装できずにお客様に我慢してもらった仕様も、新しいバージョンなら実装できるかもしれません。

fix

TCOの抑制

cost

このようにご紹介したメリットは、別の言語に移行することでも得ることができるかもしれません。 とはいっても他言語への移行は膨大なコストが掛かります。その費用や労力は計り知れません。 そこでご検討いただきたいのがマイグレーションです。 PowerBuilderでマイグレーションを行う最も大きなメリットこそが、「トータルコストを抑えられる」という点です。 PowerBuilderのバージョン間の差異は比較的小さく、自動でシステムのマイグレーションを行うオートマイグレーションという機能も組み込まれています。 これらの特性により、他言語への移行やフルスクラッチでの開発と比べて断然、コストを抑えてシステムを最新化することができます。

その上、システムが新しくなってもユーザーの再トレーニングに悩む必要はありません。 使い慣れたシステムから新しいシステムに変わるとき、ユーザーに操作を覚えてもらうために掛かるコストは無視できるものではありません。 しかし、マイグレーションでは現行のシステムと同じく動作するように移行するのが基本ですので、再トレーニングは最小限で済みます。 このようにさまざまな面でコストを抑えられることはマイグレーションの大きなメリットといえるでしょう。


どうですか?進化し続けるPowerBuilderでマイグレーションを行うことは、このように数多くのメリットがあります。 今すぐご利用のシステムを見直し、マイグレーションをご検討ください!

マイグレなんでも相談室を期間限定で開設しましたので、当ページを含めご相談ごとがありましたらお気軽にお問い合せください。

 

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(期間限定:2020年7月20~9月30日)


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