タグ: PowerBuilder
データウィンドウを PageUp キーや PageDown キーでスクロールさせない
方法 データウィンドウのカラムにフォーカスがある場合、PageUp / PageDown キーでスクロールできますが、これを抑制するにはデータウィンドウコントロールに pbm_dwnkey ユーザーイベントを追加します。 […]
データウィンドウへコントロールを動的に追加する
方法 データウィンドウにスクリプトでコントロールを動的に追加するには、データウィンドウの Modify 関数を利用します。 Modify 関数の “Create” キーワードを指定することでコント […]
スクリプトでカラムのフォントを太字に変更する
方法 スクリプトでカラムのフォントを太字にするには、カラムのプロパティ Font.Weight を 700 に設定します。また、標準の太さにするには 400 を設定します。 【例】 // 親ウィンドウの座標、幅および高さ […]
条件に合わない値が入力されたときにフォーカス移動させない
方法 カラムに値が入力された際、入力値が特定の条件に一致しない場合にフォーカスをそのカラムに留めるには、ItemChanged イベントで RETURN 1 により処理を終了させます。 ItemChanged イベント内 […]
外部のプログラムを実行する
方法 バッチファイルや実行ファイルなど、外部のプログラムを PowerBuilder アプリケーションから実行するには、Run 関数を使用します。 Run 関数は、オペレーティングシステムから実行する任意のプログラムを実 […]
データウィンドウのサマリー領域にある計算フィールドの値を取得する
方法 データウィンドウのサマリー領域に配置した計算フィールドの値は、通常のカラムと同じように、GetItemString や GetItemNumber といった関数を使用して取得できます。GetItemXXXX 関数の […]
SaveAs 関数で出力したファイルをデータウィンドウに取り込む
方法 SaveAs 関数によって出力されたファイルを再度データウィンドウに取り込むには、ImportFile 関数を使用します。 SaveAs 関数でファイルタイプとして Text! を指定することでタブ区切りとなります […]
バッチファイルで起動した PB アプリケーションの結果を受け取る
方法 PowerBuilder アプリケーションをバッチファイルから起動し、アプリケーション終了時に結果を返してバッチファイルで処理を分岐させる場合、アプリケーションの Close イベントで message.LongP […]
ウィンドウを閉じないように制御する
方法 処理の実行中や入力データの更新前などの場合に、ウィンドウの閉じるボタン (ウィンドウ右上の [×] ボタン) のクリックによりウィンドウを閉じないようにするには、CloseQuiry イベントを利用します。 ウィン […]
ボタンのテキストに “&” を表示する
方法 ボタンのテキストにアンパサンド “&” を含めてもそのままでは表示されません。文字として “&” を表示させるためには “& […]