タグ: プログラミングテクニック
計算フィールドの表示値と取得値の誤差を防ぐ
方法 数値型の計算フィールドは内部的に Double 型 (浮動小数点型) のデータとして保持しています。 そのため GetItemDecimal 関数で値を取得すると、浮動小数点数の影響から Decimal 型の変数の […]
入力文字がカラムの最大値に達したときに自動でフォーカスを移動させる
方法 エディットマスク編集様式ではカラムのプロパティの [編集] タブで [自動スキップ] を有効にすることで、入力可能な最大文字数 (「最大値」プロパティ) に達した場合に次の項目にフォーカスが移動します。 エディット […]
MDI で作成されたウィンドウ内のシートを最大表示で使用する
方法 マルチ ドキュメント インターフェイス (MDI) で作成されたアプリケーションのシートを最大表示で開くには、OpenSheet 関数の arrangeopen 引数に [Layered!] を指定します。 MDI […]
データウィンドウの「グループごとに改ページ」を切り替える
方法 データウィンドウに作成したグループのプロパティ「グループごとに改ページ (NewPage)」はスクリプトで変更することができません。 このため、「グループごとに改ページ」が有効のものと無効のデータウィンドウオブジェ […]
データウィンドウで選択した文字列および文字数を取得する
方法 データウィンドウで現在選択されている文字列を取得するには、データウィンドウコントロールの SelectedText 関数を使用します。 また、選択された文字列の文字数を取得するには Len 関数を使用します。 【例 […]
Sum 関数で条件に適合した行の値のみを合計する
方法 データウィンドウの計算フィールドで Sum 関数で条件に適合した行のみを合計するには、If 文で条件を指定し、条件が一致する場合に指定したカラムの値を返し、条件が一致しない場合は 0 を返した結果を Sum 関数で […]
動的に作成したデータウィンドウのプロパティを指定する
方法 動的に作成したデータウィンドウのプロパティを指定するには、以下の方法があります。 1. SyntaxFromSQL で指定する SyntaxFromSQL の第 2 引数で、さまざまなプロパティを指定してデータウィ […]
SaveAs で出力するデータのカラム名を変更する
方法 SaveAs 関数で出力するデータのカラム名を指定するには、プロパティの dbName を変更します。 SaveAs 関数で第 3 引数の colheading に TRUE を指定することで、出力されるファイルに […]
複数 DB に接続した状態で SQLSA を使用した動的 SQL を実行する
方法 SQLSA を使用した動的 SQL を複数のデータベースに実行するには、使用するトランザクションオブジェクトを PREPARE 文で指定します。 アプリケーションから複数のデータベースに接続するには下記の Tips […]
入力項目にフォーカスが当たった際にカーソルの位置を指定する
方法 シングルラインエディットやエディットマスク、カラムなどの文字入力が可能な項目にフォーカスが移動した際に、カーソル (入力ポイント) の位置を指定するには、SelectText 関数を使用します。 たとえば、日付項目 […]