タグ: プログラミングテクニック
PSR ファイルをデータウィンドウに取り込む
方法 Powersoft レポート (PSR) ファイルを取り込むにはデータウィンドウの DataObject プロパティに PSR ファイルのパスを指定します。 Powersoft レポート (PSR) ファイルは S […]
ドロップダウンデータウィンドウのデータオブジェクトを動的に変更する
方法 ドロップダウンデータウィンドウのデータオブジェクトを動的に変更するには、ドロップダウンデータウィンドウカラムの dddw プロパティを操作します。 dddw プロパティの Name プロパティでデータオブジェクトを […]
データウィンドウの削除バッファのデータを取得する
方法 データウィンドウの削除バッファのデータは Data.Delete プロパティから取得できます。角カッコ([])を指定することで、削除バッファ内の行番号やカラム番号を指定することができます。またデータ型は取り込み元の […]
Enter キーによる Tab 移動を実装したデータウィンドウでカラムに改行を入力する
方法 データウィンドウで Enter キーによるタブ移動は [pbm_dwnprocessenter] をイベント ID にもつユーザーイベントを定義して実装することができます。 データウィンドウ内のカラムのフォーカス移 […]
グループを定義したデータウィンドウを動的に作成する
方法 データウィンドウを動的にグループ化するには構造が変わるため、SyntaxFromSQL 関数、 Create 関数を使用してデータウィンドウを再作成します。 Create 関数は引数にソースコードを指定してデータウ […]
コンパイルした日付や時刻をアプリケーションで利用する
方法 コンパイルした日付や時刻を利用するには date 型で宣言し、初期値として today() や now() で初期化することで宣言された変数に代入されます。 プログラムがいつコンパイルされたのか画面上に表示させたい […]
アプリケーションが IDE と EXE のどちらから起動されたかを判別する
方法 PowerBuilder IDE からアプリケーションを実行した場合、アプリケーション ハンドルを持ちません。この特性を利用して、アプリケーションのハンドルを Handle 関数で取得し、戻り値が 0 の場合は P […]
行のデータが変更されたことを確認する
方法 行のデータの変更を確認するには、GetItemStatus 関数を使用します。最初の引数に確認する行番号、2 番目の引数にカラム番号、そして 3 番目の引数にバッファを指定します。 なお、カラム番号に 0 を指定す […]
グループの最終行をデータウィンドウ式で判定する
方法 データウィンドウ内のグループごとの最終行であるかどうかは、データウィンドウ式により Max 関数で “for group” キーワードを使用してグループごとの行番号 (GetRow 関数) […]
ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにする
方法 ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにするには、ループ処理内で Yield 関数を呼び出します。 【例】ループ処理中にユーザーによる操作を可能にする integer i FOR i = 1 TO 10000 […]