タグ: プログラミングテクニック
表示書式が設定されているカラムでゼロサプレスを行う
方法 表示書式で数値のマスクに # を指定したうえで単位などの文字を付加した場合、ゼロサプレスされないことがありますが、シングルクォーテーションで文字を囲むか、文字の前に “\” 記号をつけて文字 […]
スクリプトで新規フォルダーを作成する
方法 スクリプトで新しいフォルダーを作成するには CreateDirectory 関数を利用します。 【例】現在の作業フォルダーに新しいフォルダー temp1 を作成する string ls_path integer l […]
ファイルのパスからファイル名のみ取得する
方法 ファイルのパスが格納されているテキストから、拡張子を含むファイル名を取得する場合は、LastPos 関数を使用することで取得できます。 LastPos 関数を利用してファイルパスに含まれる最後の “\& […]
先祖オブジェクトのイベントの戻り値を子孫の同イベントで使用する
方法 先祖のオブジェクトに記述されたイベントや関数の戻り値を子孫のスクリプトで利用する場合は、AncestorReturnValue 変数を利用します。 先祖スクリプトを拡張したイベントや関数では、先祖スクリプトが実行さ […]
カラムのプロパティに設定した式を動的に取得する
方法 データウィンドウのカラムのプロパティに設定した式は Describe 関数やドット表記でプロパティの値を取得し、タブ文字 (~t) の後の文字列を切り出します。 カラムのプロパティに式を設定すると、設定されている値 […]
SQL UPDATE 文でデータ更新されたか否かを判断する
方法 埋め込み SQL で UPDATE 文を使用した際に Where 条件式で指定した対象の行が存在せず更新された行が無かった場合でも、sqlca.sqlcode には 0 が返ってきます。 データが実際に更新されたか […]
データウィンドウでデータベースから検索した時点の値を取得する
方法 データウィンドウで検索したデータに対して値を変更してしまった後で、検索された時点の値を取得したい場合は、GetItemNumber や GetItemString など GetItem 関数で第4引数 (origi […]
データウィンドウ式の結果を計算フィールドを使用せずに取得する
方法 スクリプトのみでデータウィンドウ式の結果を取得するには Describe 関数の引数内で Evaluate 関数を使用します。 Evaluate 関数を使用した Describe 関数の呼び出し方法の構文は下記のと […]
ウィンドウに配置した同種のコントロールを配列に格納する
方法 ウィンドウ上に配置されている同じ種類のコントロールを配列に格納するには、ウィンドウの Control プロパティを取得し、TypeOf 関数でコントロールの種類を判定します。 Control プロパティはウィンドウ […]
システムツリーに表示されるターゲットの順序を変更する
方法 システムツリー内に表示されているターゲットの順序は、ワークスペースのプロパティで変更することができます。 ワークスペース名をマウス右クリックで表示されるメニューから [プロパティ] を選択するとワークスペースのプロ […]