アーカイブ

ユーザーオブジェクトに定義された関数を使用する
方法 ユーザーオブジェクトに定義された関数を別のオブジェクトで使用するには、ユーザーオブジェクトのインスタンスを作成してドット表記で呼び出します。 【例】 // オブジェクト名:uo_someobj // 関数名:uf_ […]

データウィンドウの SELECT 文の WHERE 句を動的に変更する
方法 Describe 関数と Modify 関数を使用してデータウィンドウの SELECT 文の WHERE 句を動的に変更することができます。 Describe 関数を使用して SELECT 文を取得し、取得された […]

検索時にデータウィンドウを初期化せず現在のデータに追加する
方法 検索時にデータウィンドウを初期化して再検索を行うのではなく、新たな検索結果を現在のデータに追加するには、RetrieveStartイベントで Return 値として 2 を返します。 Retrieve 関数は既定で […]

分割されているデータウィンドウのスクロールボックスの位置を指定する
方法 グリッドやタブラ提示様式データウィンドウの水平スクロール分割位置を指定する場合は、データウィンドウコントロールプロパティの「水平スクロールバーの分割可能」プロパティを利用することで実現できます。 分割されたデータウ […]

データウィンドウ内のドロップダウンリストボックスのコード表を変更する
方法 データウィンドウ内のドロップダウンリストボックスのコード表を変更するには SetValue 関数を使用します。SetValue 関数では変更する「表示の値」と「データの値」をタブ(~t)区切りにして設定します。また […]

データベーストレースツールを利用する
方法 データベース トレース ツールを使用することで、PowerBuilder または PowerBuilder アプリケーションから接続中のデータベースに対して実行される内部コマンドの記録をログファイルに出力できます。 […]

ドロップダウンリストボックスの行数を取得する
方法 データウィンドウのドロップダウンリストボックスの行数を取得するには、Value プロパティ内の Tab 文字の個数をカウントします。 ドロップダウンリストボックスのリストはカラムの Values プロパティに格納さ […]

コンポジットデータウィンドウで特定のレポートだけを検索する
方法 コンポジットデータウィンドウで特定のレポート (チャイルドデータウィンドウ) だけを検索するには、レポートへの参照を GetChild 関数で取得して Retrieve を呼び出します。 【例】コンポジットデータウ […]

ドット表記でコンポジットデータウィンドウのデータをコピーする
方法 ドット表記でコンポジットデータウィンドウのデータをコピーする場合は、Object と Data プロパティを利用します。異なるデータウィンドウにもコピーすることができますが、項目数およびデータ型とその順序が一致して […]

マシンコードで配布したアプリで Error オブジェクトの情報を取得する
方法 マシンコード (DLL) で配布したアプリケーションの SystemError イベントなどで Error オブジェクトから情報を取得するには、プロジェクトの「コード生成オプション」で「エラー情報」を有効にします。 […]