タグ: PowerBuilder
初心者の憂鬱:実行ファイルとランタイム
こんにちは、サポート部の Yama-chan です。いつも「初心者の憂鬱」シリーズを読んでいただき、ありがとうございます。 はじめに 近ごろ、PowerBuilder 2019 へのマイグレーションが増えてきて、サポート […]
Enter キーによる Tab 移動を実装したデータウィンドウでカラムに改行を入力する
方法 データウィンドウで Enter キーによるタブ移動は [pbm_dwnprocessenter] をイベント ID にもつユーザーイベントを定義して実装することができます。 データウィンドウ内のカラムのフォーカス移 […]
グループを定義したデータウィンドウを動的に作成する
方法 データウィンドウを動的にグループ化するには構造が変わるため、SyntaxFromSQL 関数、 Create 関数を使用してデータウィンドウを再作成します。 Create 関数は引数にソースコードを指定してデータウ […]
コンパイルした日付や時刻をアプリケーションで利用する
方法 コンパイルした日付や時刻を利用するには date 型で宣言し、初期値として today() や now() で初期化することで宣言された変数に代入されます。 プログラムがいつコンパイルされたのか画面上に表示させたい […]
アプリケーションが IDE と EXE のどちらから起動されたかを判別する
方法 PowerBuilder IDE からアプリケーションを実行した場合、アプリケーション ハンドルを持ちません。この特性を利用して、アプリケーションのハンドルを Handle 関数で取得し、戻り値が 0 の場合は P […]
行のデータが変更されたことを確認する
方法 行のデータの変更を確認するには、GetItemStatus 関数を使用します。最初の引数に確認する行番号、2 番目の引数にカラム番号、そして 3 番目の引数にバッファを指定します。 なお、カラム番号に 0 を指定す […]
グループの最終行をデータウィンドウ式で判定する
方法 データウィンドウ内のグループごとの最終行であるかどうかは、データウィンドウ式により Max 関数で “for group” キーワードを使用してグループごとの行番号 (GetRow 関数) […]
ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにする
方法 ループ処理中にユーザーが画面を操作できるようにするには、ループ処理内で Yield 関数を呼び出します。 【例】ループ処理中にユーザーによる操作を可能にする integer i FOR i = 1 TO 10000 […]
行ごとに異なる画像をデータウィンドウに表示する
方法 文字列型のカラム、計算フィールド、またはテーブル BLOB を利用して、行ごとに異なる画像をデータウィンドウに表示することができます。 文字列型のカラムの設定で画像を表示する カラムのプロパティ [全般] タブの「 […]
メッセージボックスの表示位置を指定する
方法 MessageBox 関数は画面上に表示される位置を指定することができないため、レスポンスウィンドウを使用します。 新しいウィンドウ (w_message) を作成し、ウィンドウの種類に response! を指定 […]