タグ: プログラミングテクニック
アプリケーションから複数のDBに接続する
方法 アプリケーションから同時に複数のデータベースに対して接続し処理を行うにはデータベースの接続ごとにトランザクションオブジェクトを 1 つずつ用意して処理を行います。グローバルオブジェクトの SQLCA とは別に独自に […]
F4 キーによるドロップダウンリストの展開を抑制する
方法 ドロップダウンリストコントロールにフォーカスがある場合、F4 キーを押下することでリストが表示されます。このリストの展開は ShowList プロパティで制御できます。Key イベントで押下されたキーを判定し、F4 […]
データウィンドウ上のどのボタンが押下されたかを判断する
方法 複数のボタンコントロールが配置されたデータウィンドウで、ボタンを押下時にどのボタンが押下されたかを判断するには、ButtonClicked イベントの引数を調べます。 データウィンドウ上に配置されたボタンコントロー […]
グリッド提示様式で作成されたデータウィンドウのカラム順を入れ替える
方法 グリッド提示様式で作成されたデータウィンドウ内の表示されているカラムの表示順は、以下の方法で変更が可能です。 変更するカラムの数が少ない場合は、以下のいずれかの方法でカラムの表示順を変更できます。 データウィンドウ […]
動的に作成したデータウィンドウを PBL に保存する
方法 動的データウィンドウを PBL に保存するには、LibraryImport 関数を使用します。 【例】 // 変数宣言 Integer li_cd_rtn String ls_dwsyntax String ls_ […]
データウィンドウを印刷する際に特定のページ数だけを印刷する
方法 データウィンドウのデータを印刷する際に複数ページのうち、特定のページ数だけを印刷したい場合、データウィンドウコントロールの PrintPage イベントで引数 PageNumber (これから印刷されるページ番号) […]
コントロールのイベントを別のコントロールのイベントから実行する
方法 たとえば、データウィンドウ内に配置したボタンコントロールのクリックをウィンドウ上のボタンから起動するなど、特定のコントロールのイベントを別のコントロールのイベントから起動するには、TriggerEvent 関数や […]
複数のカラムを持つデータウィンドウで特定のカラムデータのみを出力する
方法 カラムが複数設定されたデータウィンドウのデータを SaveAs メソッドを使用してファイル出力する際、特定カラムのデータのみを出力するために GetItem、Setitem を使用して別のデータウィンドウへデータを […]
データウィンドウ上で現在フォーカスのあるカラム名やカラム番号を取得する
方法 データウィンドウ上にフォーカスのあるカラム名やカラム番号の情報を取得するには GetColumnName メソッド、GetColumn メソッドをそれぞれ利用します。 また、引数に DWObject を持つイベント […]
データウィンドウを使って作成した帳票で各ページの最終ラインのみ太字で印字する
方法 帳票をデータウィンドウで作成し印刷出力するアプリケーションなどで、各ページの最終ラインのみ線を太字で出力するには、LastRowOnPage プロパティと行番号を比較して一致する時に Pen.Width プロパティ […]