タグ: プログラミングテクニック
デバッグ時のデバッガ―表示による LoseFocus イベント発生を抑制する
方法 デバッグモードでの実行時にブレークポイントでデバッガーが表示された場合、意図せず LoseFocus イベントが発生してしまいますが、デバッグモードによる実行ではこの動作を抑制する方法はありません。 LoseFoc […]
重複値を除外してグループ単位の値を集計する
方法 データウィンドウでグループ単位となる値を集計する際に、すべての行を合計しないようグループごとに 1 件ずつを集計対象とするには、集計関数で DISTINCT を指定します。 グループ単位となるカラムでもデータウィン […]
変換確定時に Enter キー入力時の処理を行わないようにする
方法 Key イベントで KeyDown 関数を使用して Enter キー入力時の処理を行っている場合、IME による漢字変換の確定時にもその処理が実行されてしまいます。 これを回避するためには KeyDown 関数では […]
埋め込み SQL で FROM 句がない SELECT 文を発行する
方法 Microsoft SQL Server などの DBMS を利用する際、FROM 句が省略された SELECT 文をスクリプトから発行して結果集合を取得する場合は、動的 SQL 構文を使用します。 埋め込み SQ […]
タブコントロール内のクリックされたタブページを取得する
方法 クリックされたタブページの番号は、タブコントロールの clicked イベントで取得できます。タブページをクリックするとタブコントロールの clicked イベントで引数としてユーザーがクリックしたタブページのイン […]
ツリービューコントロールで選択された項目の値を取得する
方法 ツリービューコントロールの項目が選択された際に、その項目の値 (label) を取得するには、SelectionChanged イベントで GetItem 関数を呼び出します。 ツリービューコントロールの Sele […]
ドロップダウンリストボックスの展開、折り畳み時にイベントを発生させる
方法 PowerBuilder 標準のドロップダウンリストボックスにはリストボックスが展開される際や折り畳まれる際のイベントは用意されていませんが、イベント ID を利用することで定義できます。展開されたときのイベント […]
データウィンドウのデータソースとなる SELECT 文を取得する
方法 データウィンドウのデータソースとなる SQL SELECT 文を取得するには、GetSQLSelect 関数を利用します。 【例】 string ls_syntax // SELECT 文を取得 ls_syntax […]
埋め込み SQL の DELETE 文で削除された行数を確認する
方法 トランザクションオブジェクトの SQLNRows プロパティをチェックすることで DELETE で実際に削除された行数が確認できます。 【例】 // テーブル t_test から id カラムの値が 10 のデータ […]
ライブラリ (PBL) 内のオブジェクトを一覧で取得する
方法 ライブラリ (PBL) 内のオブジェクトを一覧で取得するには LibraryDirectoryEx 関数を利用します。 オブジェクト名、最終更新日、オブジェクトに対するコメント、およびオブジェクトタイプが取得できま […]