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データウィンドウで DB エラー発生時にメッセージを出力せずにエラーコードのみを取得する
方法 データウィンドウで DB エラーが発生した場合に、システムのメッセージを出力せずにエラーコードのみを取得するには、dberror イベントで 1 を返します。データウィンドウコントロールの dberror イベント […]
PowerBuilder から外部関数を利用する
方法 PowerBuilder では他言語で作成された DLL 内の関数や Windows API などの関数を外部関数として利用することができます。 利用するには外部関数の宣言とスクリプトから呼び出す処理が必要となりま […]
ウィンドウのサイズが変更されたときにコントロールのサイズも連動させる
方法 ウィンドウサイズ可変の画面でユーザーによりウィンドウのサイズが変更されたときに、コントロールのサイズもウィンドウサイズと連動させて変更するには、Window の Resize イベントを利用します。 Resize […]
カラムのコード表の値を取得する
方法 ラジオボタンやドロップダウンリストなどのカラムに関連付けられたコード表の値を取得するには、データウィンドウ式関数の LookUpDisplay 関数を使用します。 スクリプトで取得する場合は Describe 関数 […]
カラムに入力された値を整形して設定しなおす
方法 たとえば、日付を扱う文字列のカラムに “yyyymmdd” という形式で入力された際に、”yyyy/mm/dd” という形式に整形するといったように、入力値を加工して […]
データウィンドウを PageUp キーや PageDown キーでスクロールさせない
方法 データウィンドウのカラムにフォーカスがある場合、PageUp / PageDown キーでスクロールできますが、これを抑制するにはデータウィンドウコントロールに pbm_dwnkey ユーザーイベントを追加します。 […]
データウィンドウへコントロールを動的に追加する
方法 データウィンドウにスクリプトでコントロールを動的に追加するには、データウィンドウの Modify 関数を利用します。 Modify 関数の “Create” キーワードを指定することでコント […]
スクリプトでカラムのフォントを太字に変更する
方法 スクリプトでカラムのフォントを太字にするには、カラムのプロパティ Font.Weight を 700 に設定します。また、標準の太さにするには 400 を設定します。 【例】 // 親ウィンドウの座標、幅および高さ […]
条件に合わない値が入力されたときにフォーカス移動させない
方法 カラムに値が入力された際、入力値が特定の条件に一致しない場合にフォーカスをそのカラムに留めるには、ItemChanged イベントで RETURN 1 により処理を終了させます。 ItemChanged イベント内 […]
外部のプログラムを実行する
方法 バッチファイルや実行ファイルなど、外部のプログラムを PowerBuilder アプリケーションから実行するには、Run 関数を使用します。 Run 関数は、オペレーティングシステムから実行する任意のプログラムを実 […]